宇佐市議会 2022-09-09 2022年09月09日 令和4年第4回定例会(第5号) 本文
│ ┃ ┃ │三、ヤングケアラー等の相談・支援体制に │ ┃ ┃ │ ついて │ ┃ ┃ │ (1)ヤングケアラーや児童虐待・貧困の問 │ ┃ ┃ │ 題等、子どもたちを取り巻く厳しい状 │ ┃ ┃ │ 況が報告されている。
│ ┃ ┃ │三、ヤングケアラー等の相談・支援体制に │ ┃ ┃ │ ついて │ ┃ ┃ │ (1)ヤングケアラーや児童虐待・貧困の問 │ ┃ ┃ │ 題等、子どもたちを取り巻く厳しい状 │ ┃ ┃ │ 況が報告されている。
そのほか、大分県が実施する子どもの貧困やひとり親世帯、ヤングケアラー等の実態調査についても情報共有し、必要な支援策につなげています。 今後の課題としては、子どもの意見も多く把握していきたいと考えています。
今年度は新たに、家事、育児に対して不安、負担を抱えている妊産婦やヤングケアラー等に対して、相談支援や家事育児支援を行う子育て世帯訪問支援モデル事業及び要保護児童対策地域協議会における支援対象児童等に対して、民間団体と連携して食事の提供や学習支援を通じた子供の状況把握を行い、見守り体制を強化する支援対象児童等見守り強化事業を実施する予定です。
○子どもすこやか部長(藤田恵子) 子育て世帯訪問支援事業については、家事、育児等に不安を抱えた家庭やヤングケアラー等の家庭にヘルパーの派遣を行い、不安や悩みの相談対応、家事育児支援等を行うとともに、民間団体等と連携し、食事の提供や学習支援を通じて、支援ニーズの高い子供の見守り体制を強化し、子育て世帯に寄り添った支援を行おうとするもので、新年度から事業開始できるよう、今議会に必要な予算について提案しているところでございます
さらに、子育て世帯訪問支援事業を実施し、家事、育児等に不安を抱えた家庭やヤングケアラー等の家庭にヘルパーの派遣を行い、民間団体等と連携をして、支援ニーズの高い子供等の見守り体制を強化するなど、子育て世帯に寄り添った支援を行ってまいります。
スクールソーシャルワーカーは、生活困窮家庭、虐待、ヤングケアラー等の対応について、児童、生徒が置かれた環境問題に働きかけたり、保護者・学校・関係機関等の連携に向けた連絡調整を行ったりしながら、問題を抱える児童、生徒の支援を行うとともに、福祉的な支援や手法を用いて学校の問題解決能力の向上を図る重要な役割を担っており、年々重要性を増しています。